曲目・内容 シューマン(1810-1856) 1-3.4つのホルンとオーケストラのためのコンツェルトシュトゥック Op.86第1楽章:Lebhaft -第2楽章:Romanze -第3楽章:Sehr lebhaft4-5.アダージョとアレグロ Op.70(エルネスト・アンセルメによるオーケストラ伴奏編) サン=サーンス(1835-1921) 6-8.演奏会用小品 OP.94第1楽章:Allegro moderato -第2楽章:Adagio -第3楽章:Allegro non troppo グリエール(1875-1956) 9-11.ホルン協奏曲 Op.91第1楽章:Allegro第2楽章:Andante第3楽章:Moderato アーティスト(演奏・出演) マルクス・マスクニッティ(ホルン) マルティン・シェプファー(第2ホルン) … 1-3 クリストファー・エーベルイ(第3ホルン) … 1-3 モニカ・ベレングエル・カーロ(第4ホルン) … 1-3サカリ・オラモ指揮 ロイヤル・ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団 レコーディング 2016年8月25.26日 … 9-11 2016年11月10-12日 … 1-3 2018年6月11日 … 4-5 2018年6月12日 … 6-8 Konserthuset, Stockholm, Sweden商品番号:ODE-1339 シューマン、サン=サーンス、グリエール:ホルンとオーケストラのための作品集 [マルクス・マスクニッティ/サカリ・オラモロイヤル・ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団] Horn and Orchestra Music - SCHUMANN, R. / SAINT-SAËNS, C. / GLIÈRE, R. (Maskuniitty, Royal Stockholm Philharmonic, Oramo) CD 発売日:2019年04月19日 NMLアルバム番号:ODE1339-2 Ondine フィンランドのラウマ出身のホルン奏者マルクス・マスクニッティ。
ヘルシンキのシベリウス・アカデミーで学び、ベルリンに留学。
1994年に開催されたミュンヘン国際コンクールなど、数々のコンクールに入賞し注目を集めました。
その後、フィンランド放送交響楽団をはじめ、1994年にはベルリン・ドイツ交響楽団、1997年から1999年まではベルリン・フィルハーモニーの首席奏者を務めるなど、世界的なオーケストラで演奏、室内楽の分野でも活躍するベテランです。
今回はサカリ・オラモが指揮するロイヤル・ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団と共演、シューマン、サン=サーンス、グリエールの作品を聴かせます。
選ばれた曲は、シューマンのホルン作品の中でも最も充実した味わいを持つ「コンツェルトシュトック」、アンセルメのオーケストレーションにより、本来のピアノ伴奏よりも更に味わい豊かとなった「アダージョとアレグロ」、サン=サーンスの熟練した作曲技法が光る「演奏会用小品」、グリエールの最後の作品となった「ホルン協奏曲」。
1849年から1951年まで、100年にわたって作曲された様々なホルンのための作品をお楽しみください。
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